2020年2月 釜山旅行
2020年2月8日から2泊3日で韓国の釜山に行ってきました。釜山は2003年8月以来の5回目の旅行になります。17年ぶりの釜山はいろいろと変わっていてとても楽しかったです。それでは最新の釜山を皆さんにシェアしたいと思います!
<今回のフライト>
2020年2月8日 東京成田10:35 釜山金海13:05 JL957
2020年2月10日 釜山金海14:05 東京成田16:10 JL958
39,440円(諸経費込。JALのWebサイトで購入)
2020年2月8日(初日)
京成スカイライナーに乗って08:30くらいに成田空港第二ターミナルに到着。まずはWi-Fiルーターを受け取りに行きます。
今回も「イモトのWi-Fi」をWebで手配しました。カウンターにてメールを見せて、Wi-Fiルーターを無事受け取ることができました。今回は韓国3日間で2,010円(安心フルパック付き)とお安くなっています。
チェックインと出国手続きを済ませ、定刻どおりに搭乗しました。座席の配列が3×3のタイプです。満席に近い搭乗率です。
成田―釜山の飛行時間は2時間30分のため、離陸後すぐに機内食が配られました。機内食は空弁で、鮭の親子丼です。美味しくいただきました。
そうこうしているうちに釜山に無事到着です。入国審査を通過すると「Welcom to Busan」の看板がありました。甘川文化村(カムチョンムナマウル)ですね。
1F到着ロビーに出ました。人はそんなにいない様子です。
釜山市街に行く前に現金(韓国ウォン)を手にしなければなりません。今回は海外で使えるプリペイド型キャッシュカード「NEO MONEY」で現金を手にしてみたいと思います。プリペイド型ですので事前に日本で日本円をこのカードの口座に入金してあります。
到着ロビーにあるATM。「Global ATM」と書かれている真ん中のATMに行きます。
カードを入れて、説明通りに進めます。今回は30万W(ウォン)を引き出します。手数料3,600Wです。「確認」ボタンを押したら、無事に30万Wを手にすることができました。ちなみに、今回かかった日本円は手数料込みで29,533円ですので、1W=0.0973円。
空港の建物を出て、釜山市街に向かいます。気温は8度、東京とあまり変わらないです。「大衆交通利用案内」の掲示板がありました。シャトルバス、ライトレール、タクシー、市外バス、市内リムジン/市内バスの乗り場の案内が表示されています。今回はライトレールに乗って釜山市街のホテルへ向かいますので、右100mのところにある駅を目指して歩きます。
駅に着きました。切符の自動販売機があります。私はT-MONEYカード(交通ICカード:日本でいうSUICAのようなカード)を持っていますのでそのまま改札を通過。
ライトレールは最近開通した無人の電車です。東京で言うと「ゆりかもめ」や「日暮里舎人ライナー」のような乗り物。地下鉄2号線の沙上駅(ササン)、地下鉄3号線の大渚駅(デジョ)と連結しています。
中はこんな感じです。
沙上駅に向かう途中で、洛東江(ナクトンガン)という河を通ります。
沙上駅で地下鉄2号線に乗り換え、西面(ソミョン)駅で地下鉄1号線に乗り換えます。
釜山空港から大体1時間くらい経ったでしょうか。やっとホテルのある南浦駅(ナンポ)に到着しました。
南浦は釜山一の繁華街です。写真は光復路と呼ばれるメイン通り。
南浦駅から歩いて10分くらいでしょうか、今回のお宿「HOTEL AVENTREE BUSAN」に到着です。
エレベータで6Fに行き、チェックインを済ませます。フロントの方は日本語が話せます。
6Fは朝食会場もあるようです。
デラックスダブルルーム(1ダブルベッド)の826号室。スタイリッシュで綺麗なお部屋です。無料Wi-Fiあり、朝食なしで、2泊24,800円(HISで手配)。
窓からは釜山の西側方面が良く見えます。
ちょっと一休みしてから、夕食を食べに出かけたいと思います。