普通自動二輪免許取得までの道(1)自動車学校入校
ヘルメットなどの購入
ヘルメット、グローブ、レインウエアは貸出不可ということですので、バイク用品店へ行って購入することにしました。
上野駅の東側にバイク用品店が建ち並ぶ通りがあるのでとりあえず行ってみました。
ラビ―というお店です。品数が豊富で、店員さんの過度な接客も無く、時間をかけて物色しました。結局このお店ではグローブとレインウエアを購入しましたが、ヘルメットは気に入ったのがなく購入しませんでした。
別の日に綾瀬にあるNAPSというバイク用品店にいってみました。
お店の中はとても広くて、ヘルメットの種類も豊富です。ここではフェイスカバーを付けてヘルメットの試着ができるのでいろいろ試してみました。試着してみてわかったのですが、私は頭が大きいみたいでXL(60~62㎝未満)が合っているようです。XLのジェット型のヘルメットが1万円くらいであったので、ここでヘルメットを購入することにしました。
実は私が台湾駐在時代にNAPSが台湾に進出する話があり、POSレジのシステムをNAPS台湾新北店に導入したことがあります。当時はNAPSが私のお客様でしたが、今度は私がNAPSのお客様になるなんて、何かの縁を感じます。
入校(2021年3月13日(土))
入校の日が来ました。北千住駅まで電車で行き、そこから09:19発の無料送迎バスに乗って教習所に行きました。大体10分程で到着し、受付の方に入校の旨を伝えました。尚、入校に必要なものは下記になります。
・代理店にて申込時に記入した申込用紙
・運転免許証
・住民票(本籍記載。運転免許証で本籍がわかる場合は不要)
・身分証明書(健康保険証、パスポートなど)
・印鑑
・筆記用具
・めがね(必要に応じて)
・交通系ICカード(SUICAなど。技能教習の配車手続で使用するため)
入校手続の用紙を渡されるので必要事項を記入し印鑑を押します。交通系ICカードは持っていなかったのですが、ANAカードに付帯しているEdyでもOKだったので、ANAカードを登録してもらいました。その後、フロア内にある証明写真機(無料)で顔写真を取り、視力検査をしました。それから他の入校生と一緒に配車手続の仕方や技能講習の受け方などの説明を受け、一連の入校手続が完了。所要時間は30分くらいです。
しばらくフロアで待機した後、11:00から適性検査を受けました。適性検査は右と左に書かれているものが同じだったらマルを付けるとか、簡単な引き算とか、ひたすら記号を書くといった問題を30分くらい回答しました。適性検査後、出来上がった教習原簿を受け取り、受付で技能教習の予約をお願いしました。
私は代理店経由で申込をしたので技能教習の予約は段階ごとに一括予約できます。今回は第一段階(技能9時間)の予約を一括で行いました。ただし、この時期(3月)は繁忙期のため、教習の初日は約1か月後の4月10日(土)になりました。土日祝日だけ教習をし4月29日(祝)で第一段階が終わるスケジュールです。
そんなこんなで入校も無事に終わり、後は技能教習の開始を待つだけです。あ~、待ち遠しい!
今回のブログはここまでです。技能教習が始まりましたら状況を別途シェアしたい思います。それではまた。(足立自動車学校は施設内の写真撮影がNGらしいので、文章のみでのシェアになるかと思います。ご了承ください。)