普通自動二輪免許取得までの道(4)卒業検定
免許手続:2021年7月20日(火)
免許手続は平日しか申請できないため、午前半休を取って江東運転免許試験場に行きました。08:30に到着し、まずは0番窓口で申請料3,800円を払います。そして、7番窓口で視力検査、2番窓口で申請手続をして、10番窓口で写真撮影を行います。その後引換券を持って4階の引換窓口で免許が作成されるまでしばし待ちます。平日午前でも免許更新の人は沢山いましたが、私のように併記申請(ある種類の免許を既に取得済みで、別の種類の免許を新たに取得する場合の申請)の人はあまりいなくて、スムーズに手続が進みました。そして、09:20に新しい免許が無事交付されました。所要時間50分、思ったよりも全然早かったです。中型自動車(8t限定)の免許更新も同時に行われたので5年後の2026年まで有効になりました。
振り返り
40代後半で無事に普通自動二輪免許を取得できるか、最初はとても不安でしたが、結果的には補習を受けることなくストレートで自動車学校を卒業し、免許を取得することができました。安心パック(技能/卒検の追加料金なし。税込5,500円)に入っていましたが、入り損でした。ちなみに教習の間、立ちゴケは一回もしませんでした。
また、コロナ禍で教習所が常に混雑していて、かつ私は土日祝日しか教習を受けれないという条件下で、3月13日に入校し、4か月後の7月17日に卒業しました。教習時間は技能17時間、学科1時間なのでもっと早く卒業できるかなと思っていましたがストレートでも意外と時間がかかりました。
インターネットのクチコミを見ると、教習所には横柄な教官も中にはいるみたいですが、私が出会った教官は皆丁寧に教えてくれる方ばかりでした。受付の方の対応も皆とても丁寧でした。教習料金も比較的安く、いろんな所へ無料送迎バスを出しているので、トータルで見て、足立自動車学校を選択して正解でした。今後、大型自動二輪免許を取るかわかりませんが、もし取るようであればまた足立自動車学校に通いたいなあと思います。
以上、普通自動二輪免許取得までの道でした。