2022年12月 ジャカルタ出張

新型コロナウイルス発生から3年弱、ようやく海外へ行けるようになりました。今回は出張でインドネシアの首都であるジャカルタへ行ってきましたのでジャカルタの生の情報をシェアしたいと思います。個人的には2011年以降2回目のジャカルタです。11年経ってジャカルタはどのように発展しているのでしょうか。

※仕事に関する情報は守秘義務がありますので一切非公開とさせていただきます。

 

初日

羽田第3ターミナルからANA(NH855:羽田10:20-ジャカルタ16:15)でジャカルタに向かいます。荷物を預けるカウンターは長蛇の列で結局50分かけて荷物預けが完了。その後、出国手続きを終えて飛行機に搭乗です。

飛行機の中は搭乗率50%くらいでしょうか。私の隣の席も空いてました。

 

離陸してからしばらくして機内食です。ハヤシオムライス、美味しくいただきました。

 

7時間かけてようやくジャカルタのスカルノハッタ空港に到着。空港内の標識を見ると海外に来た実感がします。

 

インドネシアの空港ではコロナ用アプリ「PeduliLindungi」でワクチン接種管理をしています。上記のようなQRコードがありますので、アプリからスキャンを行います。

 

無事にチェックイン成功。成功しない場合は健康管理のブースでワクチン証明書を提示するなどして健康状態を証明する必要があります。

 

インドネシアは入国にビザが必要な国です。が、VOA(Visa On Arrival:到着ビザ)をスカルノハッタ空港で購入すれば入国できます。料金は500,000ルピア。日本円でも支払いできます。(為替レートにより日本円での金額は変動します。私の時は5,000円でした。)

 

預け荷物のピックアップ。

 

入国手続きが全て終わると、出口付近に両替所があります。3つの銀行のブースがあり、それぞれ若干レートが違います。この日の日本円のレートは107。1万円両替したら107万ルピアになりました。

 

タクシー乗り場。空港出口からタクシー乗り場まで5分くらい歩きました。タクシーは何種類かありますが安全なSilverBirdタクシーを選択。料金メーターもあり、安心できます。

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