2022年12月、2023年3月に続き、3回目のジャカルタ出張です。日本では2023年5月8日から新型コロナウイルスが5類感染症に移行され、やっと収束した感の中、ジャカルタへ向かいます。

※仕事に関する情報は守秘義務がありますので一切非公開とさせていただきます。

初日

17:50発のNH 835（成田-ジャカルタ）が往路のフライト。天候は雨で5月にしては肌寒い日でした。定刻通り出発しました。

離陸してしばらくすると軽食に続いて夕食が提供されます。美味しく頂きました。

フライトはジャカルタまで7時間。iPadにダウンロードしたNETFLIXの映画やドラマを何本か観て眠りにつきました。

現地時間23:45頃、ジャカルタのスカルノハッタ空港に到着。

VOA（到着ビザ）のビザ代5,000円を日本円で支払いし、入国カウンターに来ましたが、この時間でも長蛇の列。これは1時間コースかと思いきや、ある日本人旅行者が「e-VOAはVOAカウンターに並ぶ必要がありますが、通常のVOAはForeignerカウンターでもOKですよ」と教えてくれて、時間短縮で何とか入国審査を通過できました。

荷物を受け取り、税関を通過。両替をしたかったのですが、この時間はすでに両替所が閉まっていて両替できず。

タクシー乗り場からタクシーに乗ってジャカルタ市内のホテルに向かいます。深夜なので道路も混んでおらず、30分くらいでホテルに到着。

今回の宿は前回に続き、Pullman Jakarta Indonesia。旧ニッコーホテルで設備はちょっと古いですが5つ星ホテルです。※外観写真は翌日朝に撮影。

チェックイン時に無料で部屋のアップグレードをしてもらいました。結構広い部屋なのですが、なぜか浴室がガラス張りで丸見え。

コンセントはユニバーサルなタイプなので日本のプラグ（Aタイプ）でも挿さります。

今日はもう遅いのですぐに就寝して明日に備えます。