2020年1月 エジプト旅行(その3:イスラム地区)
2019年12月29日から2020年1月3日までエジプト旅行に行ってきました。今回のブログはエジプト旅行記第三弾「イスラム地区」編です。(以前の旅行記を見たい方は過去のブログを参照ねがいます。)
2020年1月1日(四日目)
今日は世界遺産になっているカイロの旧市街「イスラム地区」を見に行きます。
ホテルから歩いてdokki駅まで行き、そこから地下鉄に乗ってBab El Shaariya駅に到着。
大体10分くらい歩くとイスラム地区の一番北にあるフトゥーフ門に到着します。これはカイロの城壁の名残です。この門をくぐってイスラム地区を散策します。
石畳の道がずっと続きます。昔ながらのお店が建ち並び、良い雰囲気です。
緑色とクリーム色の建物は郵便局です。台湾の友人に絵葉書を出すことになっていて、郵便局を探していたのでちょうどよく見つかりました。中に入って切手代8EGPを支払い絵葉書を出しました。台湾の友人からはまだ連絡はありませんが、どのくらいの期間で届くのかな?
※2020/02/07追記
台湾の友人から連絡があり、2020/02/06に届いたとのことでした。AIR MAILで送りましたが1か月以上かかりました。
イスラム地区にはこうしたモスクが沢山あります。
「ハーン・ハリーリ」という市場に来ました。ここでは雑貨、香辛料、生活用品、衣服など、さまざまな品物が売られています。
女性服のエリアでは下着やドレスが堂々と軒先に陳列されています。
時刻はお昼を過ぎ、お腹がすきましたが、レストランのようなお店がなかなか見つからず、こういったキヨスク的なお店で食べ物を買うことにしました。
これが本日の昼食。菓子パン5EGP。アラビア文字は読めませんが、絵のとおり、チョコレートが中に入ったパンでした。