日本においてマルチリンガル生活をしていたかを考えてみましたが、日本人であれば基本的に日本語だけで事足りてしまうと思います。そんな中で私が日本で外国語を使用する時を考えてみました。
仕事
常に外国語を使用している部署にいたかというとそうではなかったので基本的には日本語のみがほとんどでしたが、海外の業者が来社された時に会議や食事会で英語を使用したり、展示会に出展した際にお客様が海外の方の場合に英語で製品説明を行ったりといったことは年に数回ありました。あとは、インターネットで調べものをする時に英語のサイトを参考にする時があります。特にIT系は英語の記事が有用な時がありますので。
プライベート
映画(DVD)を見る際に、外国語(英語、韓国語、中国語など)の音声にすることはよくあります。また、音声は韓国語で、字幕は中国語といったように複数の外国語の組み合わせでみることもたまにします。外国語Aのセリフは外国語Bの字幕になるとこういう表現になるのか、といった新しい発見があって結構面白いです。
また、外に出ると、特に東京などは外国人が多く、道を聞かれることがたまにあります。そういった時は相手が中国系の人であれば中国語で、韓国系の人であれば韓国語で、その他の人であれば英語で教えてあげています。 |